Solv、アバランチに新たなビットコイン商品発表|RWA担保型

ビットコイン BTC 1.12%の運用商品を開発するSolvプロトコルは16日、アバランチ(AVAX)ブロックチェーン上で、実世界資産(RWA)を担保にした新たなビットコイン運用商品「SolvBTC.AVAX」を発表した。
このプロジェクトは、アバランチやElixir、Euler、LFJ、Balancerといった分散型金融(DeFi)と共同で開発されている。主な利回りの供給元には、ブラックロックやハミルトン・レーンといった世界的な金融機関が含まれる。
実世界資産とビットコインの融合
SolvBTC.AVAXは、ブラックロックやハミルトン・レーンといった大手資産運用会社が提供する米国債などを担保に発行されたステーブルコイン「deUSD」を裏付け資産として活用している。
これにより、Elixirが実世界資産の調達と提供を担い、Eulerによるレンディングで利回りの向上を図ることが可能となる。
また、Re7 LabsがEuler市場のリスク管理を担当し、LFJやBalancerでは流動性プールを通じて追加の収益源(AVAX報酬など)を獲得可能だ。
こうした設計により、従来は活用されてこなかったビットコインの約94%という膨大な休眠資産に着目し、新たな利回り獲得の道を開く狙いがある。
大手金融機関の参画と分散型金融の革新
現在、オンチェーンで担保化された実世界資産市場は、2022年以来10倍以上に拡大、220億ドル(約3兆1,000億円)を超える規模となっている。
この成長は、ブロックチェーン技術の透明性と効率性が、伝統的な金融市場の課題を解決する可能性を示している。
特に最近は、米国債やファンド(投資商品)をトークン化する動きが活発化している。今後、規制の整備や技術の進化に伴い、市場はさらに拡大し、新たな投資機会を生み出すと期待されている。
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