700億円流出もリップルは買い|BTCから資金シフト鮮明に

資産運用会社のCoinSharesは27日、デジタル資産投資商品の週間資金フローに関する最新レポートを発表した。
レポートによると、12月27日までの1週間で、デジタル資産投資商品は合計4億4600万ドル(約696億円)の純流出を記録した。これはここ数ヶ月で最も大きな資金流出の一つであり、市場の警戒感が続いていることを表している。
特にビットコイン関連の投資商品からの流出が顕著だった。流出総額の99%以上にあたる4億4300万ドル(約691億円)が引き出されている。イーサリアム関連商品も5950万ドル(約93億円)の流出となり、主要な仮想通貨全体で売り圧力が強まっている状況だ。
ビットコインからアルトコインへの資金移動
市場全体が苦戦する中で、一部のアルトコインには資金が流入している。XRP関連商品は7020万ドル(約110億円)、ソラナ関連商品は750万ドル(約12億円)の純流入を記録した。
この動きは、投資家の資金がビットコインやイーサリアムといった従来の主要資産から、より成長の可能性が高いと見られる代替資産へとシフトしていることを物語っている。特に10月中旬にXRPとソラナのETF(上場投資信託)がローンチされて以来、この傾向は強まっている。
データによると、ETFローンチ以降の累積流入額はXRPが10億7000万ドル(約1669億円)、ソラナが13億4000万ドル(約2090億円)に達した。対照的に、同期間にビットコインは28億ドル(約4368億円)、イーサリアムは16億ドル(約2496億円)の純流出となっている。
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