エルサルバドル、BTC保有量6000枚突破 世界第6位の保有国に

エルサルバドル政府は29日、ビットコイン(BTC)保有量が6000.77BTCに達したと発表した。
世界第6位のビットコイン保有国としての地位を確立
国家ビットコイン室が公開している保有量追跡システムによると、エルサルバドルの暗号資産(仮想通貨)保有額は約569億3000万円相当に達している。
同国は2021年9月6日に初めて200BTCを購入して以来、積極的な投資戦略を展開してきた。
投資収益率108%を達成、さらなる購入も示唆
ナイブ・ブケレ大統領が公開しているポートフォリオ追跡データによると、エルサルバドルのビットコイン(BTC)投資は平均購入価格4万5450ドルで、現在108.02%の収益率を記録している。
国家ビットコイン室のステイシー・ハーバート室長は、今後さらに購入を加速させる可能性を示唆している。
各州でビットコイン保有の動きが加速
米国では複数の州がビットコイン保有を検討している。テキサス州では戦略的ビットコイン準備法が提案され、ペンシルベニア州も準備金の最大10%をビットコインに配分することを検討している。
企業でもマイクロストラテジーやメタプラネットが保有を拡大している。
国家レベルでの採用拡大が進む中、課題も
エルサルバドルは国際通貨基金(IMF)との14億ドル規模の合意をめぐる交渉が継続している。一方で、公式ビットコインウォレット「Chivo」の民間移管を検討するなど、運用面での見直しも進めている。
各国の動向は仮想通貨市場全体に影響を与える可能性があり、投資家は引き続き慎重な判断が求められる。
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