12月9日の仮想通貨ニュース|リップルが評価額6兆円超で資金調達

リップル社は8日、同社が実施した5億ドル規模の株式売却に、特別な投資家保護条項が含まれていたと報じられた。
今回の戦略的投資には、シタデル・セキュリティーズやフォートレス・インベストメント・グループといった金融大手が参加している。
これにより、同社の企業評価額は400億ドルに達した。これは未公開の仮想通貨企業としては過去最高の評価額となる。
この投資ラウンドには、パンテラ・キャピタルやギャラクシー・デジタルなども名を連ねている。
リップルは今回の資金調達について、過去最強の業績を背景にしたものだと説明している。
規制の明確化と事業の多角化
リップルは11月5日、今回の出資受け入れを公式に発表していた。
同社は米証券取引委員会(SEC)との長年にわたる訴訟を和解で解決しており、これが機関投資家の参入を後押しした形だ。
また、近年は発行済み株式の25%以上を買い戻すなど、従業員や初期投資家への利益還元も進めている。
2025年に入り、同社は積極的な買収戦略を展開している。
カストディ企業のPalisadeや、12億5000万ドルでHidden Road(現Ripple Prime)を買収した。
年間の買収総額は40億ドルを超え、決済やカストディ、ステーブルコインなど事業領域を広げている。
さらに、事業指標も好調に推移しており、投資家の信頼獲得につながっている。
決済ネットワーク「Ripple Payments」の処理額は、XRPとステーブルコインRLUSDを合わせて950億ドルを超えた。
RLUSDは立ち上げから1年足らずで時価総額10億ドルを突破し、実利用が進んでいる。
12月9日の仮想通貨ニュース
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