ミームコイン「LIBRA」急落|投資家に2億ドル超の損失か
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リブラコイン(LIBRA)は15日、アルゼンチン大統領による推奨ツイートをきっかけに市場価値が40億ドル(約6,080億円)を超える急騰を見せた後、わずか数時間で大暴落する事態となった。
現在のLIBRAの価格は0.36ドル(約54円)まで下落し、時価総額は4億ドル(約608億円)を下回っている。このバブルにより、多くの投資家が巨額の損失を被る結果となった。
プロジェクトの経緯と崩壊
LIBRAは当初、「Viva La Libertad」プロジェクトとして、アルゼンチンの中小企業支援と起業家育成を掲げて始動。ミレイ大統領は自身のXで、「リベラルなアルゼンチンが成長している!」と支持を表明し、市場の注目を集めた。
しかし、発行からわずか数時間で価格が4.50ドルまで急騰した後、95%以上の価値が消失。オンチェーンデータの分析によると、約86%のトレーダーが総額2.51億ドルの損失を被る一方、わずか14%の早期参入者が1.8億ドルの利益を確保する結果となった。
ラグプルの実態と批判
プロジェクトの関係者は約1億700万ドルを不正に獲得したとされ、典型的な「ラグプル(突然の資金引き上げ)」の様相を呈した。開発者のヘイデン・デイビス氏は、Kelsier社のWeb3プロジェクトとして関与を認めている。
ミレイ大統領は支持表明のツイートを削除し、プロジェクトへの関与を否定。しかし、デイビス氏は大統領の推奨がプロジェクトの崩壊を招いたと反論し、責任の所在を巡る議論に発展している。
新たな投資先としてのSolaxy
この事態を受け、市場では安全性と透明性を重視したプロジェクトへの注目が集まっている。その代表格が、ソラナ(SOL)のレイヤー2ソリューションとして開発が進む「Solaxy(SOLX)」だ。
Solaxyの特徴は、徹底した第三者監査と段階的な開発アプローチにある。CoinsultとSolidProofによる監査を完了し、開発資金をマルチシグウォレットで管理するなど、投資家保護を重視した設計となっている。
- トランザクションのオフチェーン処理による効率化
- イーサリアムとのクロスチェーン機能の実装
- スマートコントラクトのロック期間設定
- 流動性プールの長期確保
現在0.001638ドルで先行セールを実施中で、年率196%のステーキング報酬を提供。ただし、LIBRAの教訓を踏まえ、段階的な報酬解放と長期保有者優遇の仕組みを導入している。
今後の展望と投資機会
ソラナの非代替性トークン(NFT)総ミント数が全体の64%を占める中、ネットワークの効率化需要は高まっている。Solaxyは、この需要に応える技術基盤を提供することで、持続的な価値創造を目指している。
この流れを受け、Solaxyは従来のミームコインとは一線を画す、次世代の暗号資産(仮想通貨)プロジェクトとして、投資家からの信頼を集めている。
定期的な開発進捗の公開や、コミュニティとの対話を重視した運営方針も、市場から高い評価を得ている要因となっている。
免責事項:暗号資産は高リスクの資産クラスです。本記事は情報提供のみを目的とし、投資アドバイスを構成するものではありません。資金の一部または全額を失うリスクにご注意ください。