1月15日の仮想通貨ニュース|リップルEU展開加速、ルクセンブルクでEMI予備承認

米ブロックチェーン企業のリップル社は14日、ルクセンブルクの金融監督委員会(CSSF)から電子マネー機関(EMI)ライセンスの予備承認を取得したと明かした。
この動きは、同社が英国での規制対応を完了させた直後のことだ。同社は9日、英国の金融行動監視機構(FCA)からEMIライセンスおよび暗号資産登録の承認を得たと発表している。
欧州市場での基盤強化
今回の予備承認は、CSSFから発行された「グリーンライトレター」という形式で通知。これは、リップルが完全なEMI認可を受けるための重要なステップであり、所定の条件を満たすことで正式なライセンスが付与される見通しだ。
完全な認可が得られれば、「パスポート制度」を通じて、リップルはEU加盟国すべてで、企業向け決済ソリューション「Ripple Payments」などのサービス展開を加速させることが可能になる。
また同社は現在、MiCAに基づく暗号資産サービスプロバイダー(CASP)ライセンスの取得も目指しており、数ヶ月以内の完全準拠を計画している。
さらに、現在ニューヨークで発行されているステーブルコインRLUSDについても、規制当局の承認を得た上で欧州へ展開する予定だ。
リップルは現在、世界中で75以上の規制ライセンスを保有しており、最も多くのライセンスを持つ暗号資産企業の一つとしての地位を確立している。
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