イェ(旧カニエウェスト)、問題発言連発の中Swasticoin発行へ

ビットコイン(BTC)
暗号資産ライター
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米ラッパーのイェ(旧カニエ・ウェスト)氏は22日、新規トークン「Swasticoin」の発行を予告した。突発的な発表と差別的な発言を含む一連の投稿により、プロジェクトの実現性と法的リスクが問われている。

計画の概要と市場の反応

イェ氏は自身のSNSアカウントで複数の投稿を行い、イーサリアム(ETH)やBNBチェーンなど、複数のブロックチェーンプラットフォームについて言及。

さらに、バイナンス(Binance)共同創業者のチャンポン・ジャオ氏への接触を試みるなど、唐突な行動を見せている。

業界関係者によると、イェ氏は発行予定のトークンの70%を自身で保有し、オンラインストアの規制回避に活用することを検討しているという。

ただし、暗号資産(仮想通貨)のトークン名や具体的な発行計画については不明確な点が多く残されている。

法的リスクと実現性への疑問

専門家からは、以下の点について具体的な懸念が示されている。

  • トークン発行における規制上の問題
  • 高い保有集中度がもたらすリスク
  • 差別的な発言による法的責任の可能性
  • プロジェクトの技術的実現性

チャンポン・ジャオ氏は、イェ氏の突然の関心表明に対して懐疑的な反応を示している。また、イェ氏自身が以前、同様のプロジェクトを「ファンを煽って利用するだけ」と批判していた点も、今回の発表の信頼性に疑問を投げかける要因となっている。

業界への影響と今後の展望

仮想通貨業界では、セレブリティによる安易なトークン発行が市場の健全性を損なう可能性について、懸念が高まっている。規制当局も、このような事例に対して厳格な監視を強化する姿勢を示している。

イェ氏の最新の投稿では「独自のブロックチェーンを立ち上げる時が来た」との発言もあるが、これまでの突発的な行動パターンを考慮すると、このプロジェクトの具体化については不透明な状況が続いている。市場関係者からは、投資家保護の観点から、慎重な判断を求める声が上がっている。

今後の展開如何では、仮想通貨市場全体の信頼性にも影響を与える可能性があり、業界関係者は事態の推移を注視している。

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