XRP現物ETF、4大運用会社がSECに同時申請

米国の電子証券取引所Cboe BZXは6日、米国証券取引委員会(SEC)に4社からのXRP現物ETF(上場投資信託)の上場申請を提出した。
4社が同時申請、規制対応を強化
今回の申請はWisdomTree、Bitwise、21Shares、Canary Capitalの4社によるもので、19b-4フォームを通じて提出された。これらの申請は、2024年にビットコイン(BTC)とイーサリアムのETFが成功裏に導入された流れを受けたものだ。
各社は2023年7月のSEC対リップル社の訴訟判決を重要な根拠としている。この判決では、XRPの一般販売は証券法に違反しないとされた。
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厳格な保護措置と市場予測
申請者たちは、XRPが確立された先物市場を持たないという課題に対し、セカンダリーマーケットからのXRP調達や高度な市場監視システム、第三者によるカストディ管理、コールドストレージの利用など、様々な保護措置を提案している。
SECは申請の審査に45日間の期間を有し、最大90日まで延長が可能だ。JPモルガンは、XRP現物ETFが承認された場合、1年以内に40億~80億ドル(約6,080億円~1兆2,160億円)の資産流入が見込まれると予測している。
仮想通貨ETF市場の拡大へ
この動きは機関投資家の仮想通貨への関心の高まりを示すものであり、XRPの市場回復への期待も反映している。承認された場合、XRPだけでなく、より広範な仮想通貨ETF市場にも大きな影響を与える可能性がある。
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