リップル社、XRP台帳のロードマップ公開|新機能の拡充へ

リップル(XRP)
暗号資産ジャーナリスト
監修
最終更新日: 

Web3.0企業リップル社は25日、XRP台帳(XRPL)ネットワークの機関投資家向け機能拡充ロードマップを発表した。発表された計画には、多様なデジタル資産を表現できるトークン規格やデジタル資産の貸付システムなど、複数の新機能の導入が予定されている。

同社の発行する暗号資産(仮想通貨)リップルxrp logo XRP 9.04%は、過去24時間で-8%、過去7日間で-30%以上の下落を見せている。

Xrp (XRP)
24h7d30d1yAll time

機関投資家向け機能の拡充へ

今回発表されたロードマップには、主要な新機能として以下4つの要素が含まれている。

  • フレキシブルトークン:様々な資産(債券やコレクション品など)が表現できるデジタルトークン
  • レンディングシステム:従来の銀行を介さない直接貸付システム
  • イーサリアム仮想マシン(EVM)サイドチェーン:イーサリアム(ETH)と同等の開発環境を提供するネットワーク
  • パーミッション設定:ユーザーに提供する機能のアクセス管理できる仕組み

これらの新機能は、既存のクローバック機能(悪意のあるトークン回収)や分散型本人確認(KYC)アプリケーションと組み合わせて活用される予定である。

XRPエコシステムが拡大

この機能拡充計画は、規制遵守を前提とした金融機関向けソリューションとして、XRP台帳の信頼性と利便性を向上させる目的がある。

特に2025年中に予定されるEVMサイドチェーンの実装やネイティブスマートコントラクト機能の追加は、イーサリアムエコシステムとの結合を促進し、実体資産市場への進出も視野に入れている。

また、国際決済や法定通貨連携用に開発されているRLUSDステーブルコインは、大手オラクルサービスChainlinkとの連携により分散型金融(DeFi)エコシステムとの統合も期待されている。

規制環境の変化とXRPの今後

さらにリップル社や仮想通貨XRPを取り巻く環境では、米証券取引委員会(SEC)委員長の交代や現物上場投資信託(ETF)審査開始など、規制面での変化も見られる。

リップル社の戦略的な機能拡充により、XRP台帳の市場における位置づけがさらに強化され、XRPエコシステム全体の成長と発展を促進が期待されている。

200万人+

月間読者数

250+

ガイド、レビュー記事

8年

サイト運営年数

約70人

国際的な編集チーム
editors
+ 66人
Crypto Newsでは、投資経験のレベルに関係なく、誰でも暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン、Web3について理解できるよう、分かりやすい情報提供を心がけています。また、2017年に設立して以来、Crypto Newsは仮想通貨業界の信頼できる多言語ニュースをお届けしています。

注目のICOコイン

先行販売中の注目トークンをチェック ── 今が狙い目の有望銘柄も。

マーケットキャップ

  • 7日
  • 1ヶ月
  • 1年
時価総額
$2,481,936,520,747
-10.74%
トレンドの仮想通貨

注目記事

ニュース
米ストラテジー社、ビットコイン保有数が71万BTCを突破
Eiji M.
Eiji M.
2026-02-07 00:07:22
Industry Talk
イーロン・マスク氏「DOGEを月へ」来年実現か、ミームコイン市場に追い風
Junpei
Junpei
2026-02-06 18:30:00
Crypto News in numbers
editors
筆者リスト + 66人
200万人+
月間読者数
250+
ガイド、レビュー記事
8年
サイト運営年数
約70人
国際的な編集チーム