イーロン・マスク氏、仮想通貨DOGE月面計画に「来年」と言及

米宇宙企業スペースXのイーロン・マスクCEOは3日、ドージコイン(DOGE)を月面に送る計画について「来年かもしれない」と発言した。
DOGE-1は仮想通貨で全額支払われた初の宇宙ミッション
発言の発端はXでのやり取りだ。
テスラオーナーズ・シリコンバレーが、2021年にイーロン・マスク氏表明した「ドージコインを文字通りの月に置く」という投稿を引用し、「いつ実現するのか」と質問。
同氏は「たぶん来年だ」と回答し、別の投稿では「ドージコインの月面到達は必然」とのコメントに対して「Yes」と肯定した。
DOGE-1ミッションは、カナダの調査会社ジオメトリック・エナジー・コーポレーションが計画する月周回軌道ミッション。
重量約14キログラムの12U型キューブサットを使用し、費用は全額ドージコインで支払われている。
度重なる延期と市場の反応
当初2022年第1四半期の打ち上げを予定していたが、物流面の課題などで延期が続く。
ジオメトリック・エナジーのサミュエル・リードCEOは2026年後半の打ち上げを目標としており、マスク氏の発言は2027年実施の可能性を示唆した形となる。
マスク氏の発言を受け、ミームコインDOGEは一時0.1069ドルから0.1087ドルへ約1.7%上昇。
ただし2021年の最初の発表時に記録した30%急騰、一時0.60ドル近くへの高騰と比べると反応は控えめだった。
現在の取引価格は0.11ドル前後で推移しており、2021年のピークからは約90%下落した水準にある。
改めてドージコイン買い方への関心も高まりつつある。
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