ドージコイン、22.8%急騰|再燃するミームコイン市場の背景に何が?
Crypto News Japanは透明性を最優先としています。記事にはアフィリエイトリンクを含む場合があり、リンク経由のご利用で手数料を受け取ることがあります。ただし、報酬が分析・意見・レビューの内容に影響することはありません。編集コンテンツはパートナーシップから独立し、公開済みの評価基準に基づいて制作しています。詳しくは広告開示全文をご覧ください。

ドージコイン(DOGE)は12日、過去24時間で22.8%上昇した。
ミームコイン市場全体は過去24時間で13.9%上昇。これは、同期間のビットコイン(BTC)の4.9%やイーサリアム(ETH)の6.6%を大きく上回る結果となった。
この背景には、ソラナ(SOL)基盤のミームコイン生成プラットフォームPump.funが実施したイニシャル・コイン・オファリング(ICO)に対する市場の期待感があるとみられる。
Pump.funのICOが浮き彫りにしたミームコイン市場の熱狂
Pump.funは12日、公式トークンであるPUMPのICOを実施し、開始からわずか12分で完売となった。販売価格は1トークンあたり0.004ドルで、完全希薄化後の評価額(FDV)は約40億ドルに達すると予想されていた。
この驚異的なスピードでの完売は、Pump.funをはじめとするローンチパッドで誕生する新興ミームコインへの市場の関心の高さを示した。実際、同期間中にFartcoin(FARTCOIN)やPeanut the Squirrel(PNUT)などのミームコインも連動する形で上昇し、ミームコイン市場全体の勢いを加速させた。
今回のPUMPトークンの完売劇は、投機的ながらも熱量の高いミームコイン市場の今の空気感を象徴する出来事であり、新たなミームコインへの期待感が依然として根強いことを裏付けている。
風刺から生まれた新たなミームコインの潮流

ミームコイン市場が活況を呈する中、イーサリアムネットワーク上では一風変わったコンセプトを掲げるプロジェクトが登場し、投資家たちの関心を集めている。その代表例が、特定の金融商品を風刺したTOKEN6900(T6900)だ。
ホワイトペーパーによると、T6900は実用性や明確な基盤技術を持たないとされ、投機的な熱狂自体をテーマとしている。一方で、他のミームコインと異なり、セキュリティ面では一定の信頼性を確保しているのも特徴だ。
プロジェクトのスマートコントラクトは、第三者監査機関であるSolidProofおよびCoinsultによる監査を受け、既に脆弱性のないことが確認されている。
現在進行中のプレセールでは、総額40万ドル超の資金を調達。ステーキングによる報酬制度や、トークン供給量の一部を自動的にバーン(焼却)する仕組みも採用されており、単なる短期的な投機にとどまらず、中長期での価値向上も視野に入れた設計となっている。
さらに、完全希薄化後評価額(FDV)が比較的低水準に設定されていることから、今後の成長余地も大きく、将来性が期待されるミームコインの一つとして注目を集めている。