アバランチ、Visaカード発行開始|仮想通貨による決済を実現

アバランチ財団は26日、暗号資産(仮想通貨)で商品を購入できるVisaクレジットカード「アバランチカード」の提供を開始した。
このカードは、ブロックチェーンベースのカード発行プラットフォームであるRainとの共同開発によるもの。ユーザーはアバランチ(AVAX)トークン、ラップされたAVAX、ステーブルコインのUSDTとUSDCを、Visaが使える世界中の実店舗またはオンラインショップで利用可能となった。
アバランチカードは各ユーザーの「新しい自己管理ウォレットと資産ごとの固有アドレス」にリンクされる仕組み。
中南米などを中心に普及拡大中
アバランチ財団は昨年10月、中南米とカリブ海諸国のユーザー登録に重点を置いてこのカードを導入する計画を発表。最新の声明では、同地域だけでなく東南アジアやアフリカでも登録が加速している点を明らかにした。
「分散型金融(DeFi)の主流採用を強化する動きの中で、アバランチはあらゆるタイプのユーザーがブロックチェーンにアクセスできるようにすることに引き続き取り組んでいく」とアバランチ財団は説明。
仮想通貨と伝統的金融の融合が進展
この発表は、仮想通貨業界と伝統的な金融テクノロジーとの統合がさらに進んでいることを示すもの。
すでに他の仮想通貨プロジェクトもユーザーの仮想通貨保有量に紐づいたクレジットカードをリリースしており、実生活での仮想通貨の利用シーンを広げる取り組みが活発化している。
AVAXは最近、同ブロックチェーン史上最大のアップグレード「Avalanche9000」もリリース。技術面と利用面の両方で急速な発展を遂げている。
今回のカード発行により、仮想通貨の日常的な利用がより一般的になり、ブロックチェーン技術の普及促進につながることが期待される。
注目記事
筆者リスト
+ 66人
200万人+
月間読者数
250+
ガイド、レビュー記事
8年
サイト運営年数
約70人
国際的な編集チーム