1月29日の仮想通貨ニュース|WLD25%急騰、OpenAIが「人間証明」SNS開発か

米AI開発企業のOpenAIは28日、「人間証明」と呼ばれる仕組みを採用した新たなSNSの開発を進めていると報じられた。
ボットによる自動投稿やエンゲージメント操作を防ぎ、実在する人間のみが参加できるプラットフォームを目指しているという。
現在は10人未満の内部チームによって開発が進められている。既存のSNSとは異なり、エンゲージメント指標を稼ぐためのボット活動ではなく、本物の人間による対話を重視する点が特徴だ。
認証方法としては、アップルのFace IDや、サム・アルトマンCEOが関わるプロジェクト「ワールド(World)」の虹彩スキャン技術の利用が検討されている。
ユーザーが実在する人間であることを生体情報で確認する仕組みだ。
仮想通貨WLDが急騰
この報道を受け、サム・アルトマン氏が共同創設した暗号資産(仮想通貨)プロジェクトであるワールドコイン(WLD)の価格が急騰した。
WLDは報道当日に25%以上上昇し、一時0.55ドル付近まで値を上げた。
WLDのようなAI仮想通貨は、近年投資家から高い関心を集めている。
ワールドは、専用のデバイス「オーブ」を使って個人の虹彩をスキャンし、デジタルIDを発行するプロジェクト。今回のSNS構想において、この技術が重要な役割を果たすとの思惑から、投資家の期待が高まった形だ。
市場では、AIによるコンテンツ生成とボットの急増が問題視されている。そのため、人間であることを証明する技術への注目が集まっており、今回の価格上昇につながったと見られる。
1月29日の仮想通貨ニュース
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