ワールドコイン、アップルなど大手テック企業の元幹部を雇用

ワールドコインの開発企業であるTools For Humanity(TFH)は2日、X(旧ツイッター)、アップル、グーグルなど大手テック企業の元幹部4人を雇用したことを発表した。
この動きは、ワールドコインにおけるプライバシー、セキュリティ、ID管理などの強化が目的だという。
暗号資産(仮想通貨)のWLD価格は、過去1週間で20%以上下落している。
大手テック企業の元幹部4人
今回同社が採用を決めた4名は、以下の実績および役職が与えられる。
- ダミアン・キアラン氏:X(旧ツイッター)で最高プライバシー責任者を務めていた。今回も、最高プライバシー責任者に就任。
- リッチ・ヘリー氏:アップル、メタ、テスラで副社長や役員を務めた。今回、最高デバイス責任者に就任。
- エイドリアン・ルートヴィヒ氏:グーグルのAndroidセキュリティ担当ディレクター務めていた。今回、最高情報セキュリティ責任者に就任。
- アジェイ・パテル氏:グーグルの決済IDチームを率いた経験がある。今回、World ID(本人情報)の管理責任者に就任。
このような人材を獲得することで、ワールドコインのプライバシーやセキュリティを高めながら、サービスを拡大を進めていく方針だという。
OpenAIのサム・アルトマン氏が立ち上げ
ワールドコインは、AIチャットボットのChatGPTの開発企業で知られるOpenAIのサム・アルトマンCEOが立ち上げた。
ユーザーは、Orb(オーブ)という端末で眼球奥の虹彩を読み取り「World ID(本人情報)」を登録することで、仮想通貨WLDトークンを定期的に受け取ることができる。
ユーザー数は、執筆時点で1000万人を超えており、そのうちWorld ID登録者は600万人以上になるという。
同プロジェクトは6月、World IDをソラナ(SOL)ブロックチェーンにも展開することを発表した。
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