ビットコイン(BTC)は2025年に18万ドル到達|ヴァンエック予測

大手デジタル資産運用会社ヴァンエックは13日、新たに「2025年の暗号資産(仮想通貨)に関する10の予測」というレポートを公開した。
同社はこのレポートの中で、現在の仮想通貨の強気相場は2025年まで続き、ビットコイン(BTC) BTC +0.46%は18万ドル、イーサリアム(ETH)は6000ドル、ソラナ(SOL)は500ドル、スイ(SUI)は10ドルを超える可能性があるという見解を示した。
また、米国政府がビットコインを戦略的準備金として採用することや、ブロックチェーン上のタスク実行ができる人工知能(AI)エージェントの活動増加なども予測した。
2025年の仮想通貨に関する10の予測
同社が示した10の予測は、以下のような内容となっていた。
- 強気相場:第1四半期に中期ピーク、第4四半期に最高値を記録する。
- 仮想通貨の採用:米国は、ビットコインを戦略的準備金として採用。また、イーサリアムのステーキング報酬を採用した上場投資商品(ETP)が誕生する。
- RWA市場:トークン化された証券(米国債など)市場の規模が500億ドルを超える。
- ステーブルコイン:1日あたりの決済額は3000億ドルに達する。
- AIエージェント:ブロックチェーン上のタスクが実行できるAIエージェントが100万以上誕生および取引量が増加する。
- ビットコインレイヤー2:預かり資産額(TVL)が10万BTCに到達する。
- イーサリアム:ブロブスペース(レイヤー2などの処理を待機させる場所)で10億ドル以上の手数料が生成される。
- 分散型金融(DeFi):預かり資産および取引量が過去最高値を記録する。
- 非代替性トークン(NFT):取引量が300億ドルに到達する。
- 価格パフォーマンス:分散型アプリケーション(dApp)系トークンの価格パフォーマンスは、レイヤー1系トークンの数値との差を縮める。
同社はこの予測の中で、BTC、ETH、SOL、SUIの具体的な価格予測も示している。
ただし同社は、これらの銘柄への投資を可能にする投資商品も発行している。そのため今回のレポートは、証券またはデジタル資産の売買を推奨したり、行動を呼びかけたりするものではないと警告した。
ビットコインが1600万円突破
今回のような予測が出る中、ビットコインの価格は1BTC=1600万円を突破し、最高値更新を継続させている。
Bitcoin (BTC)
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この上昇は、仮想通貨推奨派として知られるドナルド・トランプ次期大統領の誕生、米連邦準備制度理事会(FRB)による政策金利の引き下げ、仮想通貨関連商品からの資金流入などが要因として考えられている。
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