米シークレットサービス、過去10年で仮想通貨4億ドルを押収

仮想通貨
暗号資産ジャーナリスト
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米国のシークレットサービスは6日、過去10年間で犯罪組織から約4億ドル相当の暗号資産(仮想通貨)を回収したことが明らかになった

これは、同機関のグローバル捜査オペレーションセンター(GIOC)の発表によるもので、デジタル金融犯罪への法執行機関の対応が強化されていることを示す。

回収された資産の大部分は、セキュリティ確保のため単一のコールドストレージウォレットで保管されている。

過去最大の押収と法執行機関の連携

6月には、同機関史上最大となる2億2500万ドル相当の仮想通貨を押収した。

この押収は、米国の歴史においても最大規模の一つとなる。

この成果は、FBIや連邦検事局との緊密な連携によって実現した。

捜査は、詐欺や偽のプラットフォームを利用した手口、サイバー犯罪などを対象としている。

シークレットサービスは元々、米財務省の下で偽造通貨の取締りを任務としていた。

その役割は時代とともに進化し、現代の仮想通貨関連犯罪へと対象を広げている。

国際的な捜査能力の強化と資産管理

GIOCは法執行能力の向上にも注力している。

これまでに60カ国以上の法執行官を対象に、仮想通貨詐欺の特定や資産押収の技術に関する研修を実施してきた。

捜査官はブロックチェーン分析ツールやオープンソース情報を活用し、不正な取引を追跡している。

2025年にはバミューダでの事件で、VPNの痕跡やドメイン解析から詐欺を特定するなど、高度な科学捜査能力を示した。

押収された資産には、ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、テザー(USDT)などが含まれる。

これらの資産をコールドウォレットで一元管理することで、市場への急な売却圧力を避けつつ、盗難リスクを最小限に抑えている。

このような資産を安全に管理するため、個人投資家の間でも仮想通貨ウォレットの選択が重要視されている。

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