ソラナ基盤サービスGrass、独自トークンのエアドロップ実施へ

仮想通貨
暗号資産ジャーナリスト
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分散型の人工知能(AI)用トレーニングネットワークを提供する「Grass」は28日、同プロジェクトの暗号資産(仮想通貨)であるGRASSトークンの公開とエアドロップ配布を開始した。

GRASSトークンは、執筆時点の価格で0.8ドル付近を推移しており、バイビットやMEXCなどの仮想通貨取引所およびジュピターなどの分散型取引所(DEX)で売買可能だ。

また、エアドロップの対象者は、公式サイトと仮想通貨をウォレットを接続し、トークンの請求およびステーキングができる。

「Grass」とは?

Grassとは、ユーザーが使用していないインターネット帯域幅を提供することで報酬を与える分散型物理インフラネットワーク(DePIN)サービスの1つだ。

ユーザーから提供されたインターネット帯域幅は、AIモデルのトレーニングや開発に使われる。

一般的にAIモデルの稼働には、大量のデータを学習させる必要がある。また、収集するデータに偏りが生まれないよう注意する必要がある。

同プロジェクトは、そのような問題に対し、より大規模かつ分散的にAIのデータ収集およびトレーニングを可能にすることで、AIにおける問題を解決しようと動いている。

今回公開されたGRASSトークンは、ユーザーが同プロジェクトの提供するネットワークの機能にアクセスおよび貢献(ガバナンスやステーキング)できるようにするために発行される。

また、トークンのエアドロップにおいては、総トークン供給量10億枚のうち1億枚(10%)が、同プロジェクト過去ユーザーに配布されている。

Phantomウォレットがダウン

ただしこの状況下で、ソラナ(SOL)最大のウォレットであるPhantomは、GRASSトークン公開開始時から数時間に渡ってダウンタイムを経験していた。

これにより、一部のユーザーの口座残高が不正表示されていたり、トークンの請求が上手く動作しないなどの事例が発生していた。

ブラウザ拡張機能とモバイルアプリは動作しているため、バックエンドに何かしらの問題があったとされる(現在は原因究明中)。

Phantomは、2024年2月と8月にも同様のダウンタイムを経験しており、一時的にユーザーのトークン残高が正しく表示されない事態となった。

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