ゲーミング企業が10億ドル調達計画|イーサリアム大量購入へ

イーサリアム(ETH)
暗号資産ライター
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ゲーミング企業のSharpLink Gamingは30日、米証券取引委員会(SEC)に最大10億ドルの証券登録を申請したと発表した

同社は今回の申請で、将来的な証券発行に向けた準備を整えた。

調達した資金の大部分は、イーサリアム(ETH)ブロックチェーンの基軸暗号資産(仮想通貨)であるイーサリアムの購入に充てる計画だ。残りの資金は一般的な企業目的に使用される予定となっている。

4億2500万ドルのPIPE投資を基盤とした戦略拡大

米ゲームマーケティング企業SharpLink Gamingの今回の動きは、5月27日に発表された4億2500万ドルの私募投資(PIPE)に続く戦略的な資金調達だ。

同社はこのPIPE投資でも、調達資金の大部分をイーサリアムの購入に充てることを明らかにしていた。

PIPE投資では、1株あたり6.15ドルから6.72ドルの価格で6910万株を売却した。

この投資ラウンドには、Web3インフラストラクチャーのリーダー企業であるConsenSysが参加したほか、ParaFiやGalaxy Digitalなどの仮想通貨資産ベンチャーキャピタルも出資した。

SharpLink GamingのRob Phythian最高経営責任者(CEO)やRobert DeLucia最高財務責任者(CFO)など、経営陣も投資に参加しており、同社の戦略に対する内部からのコミットメントを示している。

PIPE投資は5月29日頃に標準的な完了条件を満たした上で完了する予定だった。

仮想通貨を財務戦略に組み込む企業トレンド

SharpLink Gamingのイーサリアム投資戦略は、ソフトウェア企業のストラテジーなどの企業が財務資産として仮想通貨を採用する市場トレンドに沿ったものだ。

イーサリアムは流動性準備金としての役割と投資資産としての機能を兼ね備えており、同社のWeb3ゲーミング統合ビジョンと整合している。

10億ドルのシェルフ・オファリングは、時間をかけて柔軟に証券を発行できる仕組みで、SharpLink Gamingが市場機会に応じて対応することを可能にする。

仮想通貨市場では、イーサリアムが3000ドルに達するという投機的な価格目標もあり、長期的な価値上昇への期待が高まっている。

ConsenSysとの提携や大手仮想通貨ベンチャーキャピタルの参加により、同社のイーサリアム重視戦略に対する機関投資家の信頼が強化されている。

この戦略的な資金調達により、SharpLink Gamingはゲーミング業界におけるブロックチェーン技術の活用を一層推進していく構えだ。

同社のような企業の参入は、仮想通貨市場全体の活性化にも繋がるだろう。

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