2月13日の仮想通貨ニュース|SBIがTORICOのイーサリアム運用支援

暗号資産(仮想通貨)取引所のSBI VCトレードは12日、東証グロース市場に上場するTORICOと提携し、同社のイーサリアム(ETH)運用を支援すると明かした。
SBIがイーサリアム運用支援
TORICOは、日本最大のイーサリアム特化型資産運用会社を目指し、積極的な戦略を展開している。
SBI VCトレードは、大口顧客向けのサービス「SBIVC for Prime」を通じて、TORICOに取引、保管、資産運用の機能を提供する。
SBIホールディングス傘下の信頼性を背景に、市場価格への影響を抑えた大口の相対取引(OTC)や、高度なセキュリティ対策を施したカストディ(保管)業務を行う。
投資家からのSBIVCトレード評判も高く、法人利用が増加している。
今回の提携で特に重要なのが、日本の法人税制における「期末時価評価課税」への対策だ。
通常、法人が保有する暗号資産は期末時点の時価で評価され、含み益に課税される場合がある。しかし、SBI VCトレードのサービスを利用して1年間の譲渡制限を設定することで、この適用を除外できる。
この仕組みを活用することで、TORICOは税負担を考慮した効率的な資産運用が可能となる。企業が暗号資産を長期保有する際の障壁となっていた税制面での課題をクリアし、安定したトレジャリー(財務)戦略を構築できる点が大きなメリットだ。
このように、法人が仮想通貨を保有する環境が整いつつある。
2月13日の仮想通貨ニュース
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