メタプラネット、2129億円調達でビットコイン追加購入へ

日本の東証上場企業であるメタプラネットは10日、海外公募により約2129億円を調達することを明らかにした。
同社は1株553円で3億8500万株の新株を発行する。
調達資金は、ビットコイン BTC +1.78%の追加購入と、BTCオプション取引を含むビットコイン関連の収益戦略に充当される予定だ。
この増資により、同社の発行済株式総数は約7億2200万株から約11億4000万株に増加する。
メタプラネットのビットコイン戦略
メタプラネットは、従来のホテル・不動産事業からビットコイン財務企業へと戦略を転換するため、資金調達を実施した。
主な目的は、財務資産としてのビットコイン追加取得だ。
8日時点で同社の保有量は2万136BTCに達している。
この資金調達は、円安やインフレリスクへのヘッジとしても機能する。
また、調達資金の一部は、ビットコインを活用したカバードコール・オプション取引で収益を生むビットコイン・インカム・ビジネスに充てられる。
同社は第2四半期にこの事業が寄与し、利益が前年同期比41%増になったと報告されている。
一連の資金調達により、メタプラネットは世界で6番目のビットコイン保有企業となる見込みだ。
この動きは、機関投資家の関心を集め、暗号資産(仮想通貨)市場の成熟を示す指標とされている。
一方で、同社は変動性の高いビットコイン市場への多額の資本投入に伴うリスクも認識している。
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