東証プライム上場KLab、ビットコインと金で2億円分を追加取得

ビットコイン(BTC)
暗号資産アナリスト
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東証プライム上場のKLabは22日、ビットコイン(BTC)と純金上場信託(現物国内保管型)の追加購入を行ったと公表した。

同社は今回、総額約2億円を投じ、ビットコイン8.44枚と純金信託3370口を取得。

取得額の内訳は、ビットコインが約1億2160万円、金が約7900万円となる。

これにより、同社の保有残高はビットコインが12.80828 BTC、純金信託が5230口に増加した。

デュアルゴールド戦略の推進

同社は、ビットコインをデジタルゴールド(成長エンジン)、金を安定のアンカーと位置づける独自のデュアルゴールド・トレジャリー戦略に基づき、今回の購入を実施した。

異なる性質を持つ2つのゴールドを組み合わせることで、インフレ耐性を高めつつ、価格変動リスクを抑える狙いだ。

戦略は2025年12月に公表され、買い付けは一度に大量購入するのではなく、時間を分散して段階的に実施する計画だ。

目標保有比率はビットコイン60%、金40%としている。企業だけでなく、個人投資家も仮想通貨取引所の推奨リストを参考に、同様のポートフォリオ構築を進める動きが広がっている。

AIによる市場分析と今後の展望

購入判断には、同社独自のAI搭載型市場分析システムが活用されている。

特定の専門家の見解に依存せず、世界中の市場データや見解をAIが集約・解析し、多角的な視点で判断する仕組みだ。

同社の分析では、ビットコインは2026年前半に流動性低下を背景に6万5000ドル~7万5000ドル付近まで調整する可能性を示唆。

しかし、後半には米連邦準備制度理事会(FRB)の金融緩和が追い風となり、過去最高値を更新して20万ドルに達するとの強気シナリオも提示している。

一方、金については財政優位の時代への移行を指摘し、円安ヘッジとしての重要性を強調。

市場では、今後伸びる仮想通貨銘柄への関心も高まっている。

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