エヌビディア支援のコアウィーブ、BTCマイニング企業を買収か

ビットコイン(BTC)
暗号資産ライター
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大手テック企業エヌビディアも支援するAIインフラ企業コアウィーブは26日、ビットコイン採掘大手Core Scientificとの買収交渉を再開した。

この交渉は2024年6月にコアウィーブが提示した1株当たり5.75ドル、総額10億2000万ドルの買収提案をCore Scientificが拒否して以来の動きとなる。

現在のCore Scientificの時価総額は約37億ドルに拡大しており、前回提案額を大幅に上回る水準で交渉が進んでいる。

AIと仮想通貨マイニングの戦略的融合

コアウィーブとCore Scientificは既に戦略的パートナーシップを結んでいる。

Core Scientificがコアウィーブに最大590メガワットの電力インフラを12年間にわたって提供する契約を締結した。

この契約により、Core Scientificは102億ドルの収益確約を得ている。

AI処理には膨大な電力が必要で、コアウィーブは安定したエネルギー源確保を重要課題としている。

Core Scientificが保有する暗号資産(仮想通貨)マイニング施設をAI用途に転用することで、電力供給の安定化とコスト効率化が期待される。

Core Scientificは元々ビットコイン(BTC)の採掘を主力事業としていたが、近年は高性能コンピューティング分野への事業拡大を進めている。

同社は北米最大級のデジタルインフラ事業者の一つで、新しい仮想通貨とAI両分野でのホスティングサービスを提供している。

コアウィーブの急成長と資金力

3月に株式公開したコアウィーブの株価は上場以来約350%上昇し、AI関連インフラへの投資家の強い関心を反映している。

同社は2024年の売上高が前年比737%増の19億2000万ドルに達するなど急成長を遂げている。

買収資金についてコアウィーブは十分な調達能力を示している。

同社は約13億ドルの現金を保有し、5月には200億ドルの負債による資金調達も完了している。

今回の買収が実現すれば、コアウィーブにとって株式公開後初の大型企業買収となり、AI分野での競争力強化につながる。

仮想通貨マイニング業界とAI業界の融合が進む中、両社の提携は業界全体のトレンドを象徴する動きといえる。

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