ヘイズ氏、ベネズエラ介入でBTC急騰予測|年末25万ドルも

ビットメックスのアーサー・ヘイズ共同創設者は6日、米国によるベネズエラ介入が暗号資産(仮想通貨)市場に与える影響を分析したレポートを公開した。
同氏はトランプ政権がベネズエラの石油資源を管理下に置くことで原油価格が抑制され、信用拡大とビットコイン(BTC)価格上昇が加速すると主張している。
原油価格抑制が信用拡大を後押し
ヘイズ氏のレポートによると、米国の政治家は再選を最優先し、有権者は経済状況、特にガソリン価格に敏感に反応する。
ベネズエラは世界最大の石油埋蔵量を有しており、米国がこれを支配下に置けば、名目GDPを押し上げながらエネルギーコストを抑制できるという。
ヘイズ氏は「ガソリン価格が選挙前3カ月で10%以上上昇すると政権交代が起きる」という経験則を指摘。
トランプ政権が原油価格を抑えつつ信用拡大を継続すれば、おすすめ仮想通貨などのリスク資産にとって強気材料になると分析した。
年末20万〜25万ドルの価格予測
ヘイズ氏は自身が運営するファンドMaelstromが2026年にほぼ最大限のリスクを取って参入したと明かした。
ドル建てステーブルコインのポジションは非常に低く、新しい仮想通貨市場への強気姿勢を鮮明にしている。
同氏はビットコイン価格について、年末までに20万〜25万ドル(約3100万〜3900万円)に達する可能性があるとの見方を維持。
米連邦準備制度理事会(FRB)による量的引き締め(QT)終了とドル流動性の拡大が、価格上昇の原動力になると述べた。
一方で、中国やロシアからの報復措置が短期的な市場変動をもたらすリスクについても警告している。
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