1月8日の仮想通貨ニュース|リップル社長がIPO計画否定、5億ドル調達受け

リップル社のモニカ・ロング社長は6日、Bloomberg Cryptoとのインタビューに応じ、新規株式公開(IPO)を行う計画は現在ないと明言した。
同氏は、IPOに向けた具体的な計画やタイムラインは存在しないと語っている。
IPOを行わないという判断の背景には、同社の強固な財務状況と戦略的な企業買収がある。
評価額400億ドルで5億ドル調達
この発言は、リップル社が2025年11月に実施した大規模な資金調達を受けたものだ。同社はCitadel SecuritiesやFortress Investment Groupといった主要な機関投資家から、5億ドルを調達している。
報道によると、この際の企業評価額は400億ドルに達したという。
ロング氏は、多くの企業がIPOを目指す主な動機は公開市場での資金調達だが、リップルはすでに成長に必要な資金を十分に確保していると説明した。
今回の資金調達では、投資家が株式をリップル社に売り戻す際の価格やリターンが保証されるなど、独自の条件が盛り込まれた。
ロング氏はこれを「リップルにとって非常に有利な条件」と表現し、新たな戦略的パートナーを迎えたことを歓迎している。
さらにロング氏は、昨年の資金調達と並行して4社の買収を行ったことを明らかにした。これにはHidden Road(現Ripple Prime)やカストディ企業のPalisadeなどが含まれ、2025年の買収総額は約40億ドルに上る。
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