AIミームコインWienerAI、事前販売で3億円以上を調達

ミームコイン 仮想通貨 仮想通貨プレセール
暗号資産ジャーナリスト
監修:
最終更新日: 
免責事項: 暗号資産は価格変動が大きく、元本を失うリスクがあります。本記事は情報提供のみで投資助言ではありません。取引は自己責任とし、損失について当サイトは一切責任を負いません。記事にはアフィリエイトリンクを含む場合があり、収益を得ることがあります。閲覧により利用規約に同意したものとみなします。

AIとミームが融合したWinenerAI

AIとミームを組み合わせた暗号資産(仮想通貨)プロジェクトWienerAIはこのほど、WAIのプレセール販売額が200万ドル(約3億円)を超えた。

同プレセールは、執筆時点で230万ドルを調達しており、1トークンあたり0.000708ドルで販売されている。

トークン価格は、調達額が237万ドルを超えるもしくは予定時間を過ぎると値上げする。

同プレセール参加は、イーサリアム(ETH)、ステーブルコイン(USDT)、クレジットカードを使用して、公式サイトから購入できる。

AIとミームを融合させた仮想通貨

WienerAI(WAI)は、人工知能(AI)技術とインターネットミームを組み合わせた暗号資産(仮想通貨)プロジェクト。

AI分野はこのほど、OpenAI(ChatGPT-4o)やGoogle(Gemini)など大手AI企業の発表が相次いでいる。またミーム分野においても、仮想通貨市場で取引量が伸びており、大きな存在感を見せている。

その中で同プロジェクトは、「AI取引ボット」システムを採用しており、AIが大きなリターンを得るであろうと予測したトレーダーを模倣した自動取引を行う。

また、大手ミームコインであるドージコイン(DOGE)などと同様、インターネットミームとして有名な犬をモチーフとしたプロジェクトとなっている。

年間利回り421%の報酬を提供

同プロジェクトは、総トークン供給量の20%をステーキング報酬として割り当てており、執筆時点で年間利回り421%のWAI報酬を提供している。

プレセール参加者は、トークン公開前であってもステーキングへ参加することが可能で、執筆時点で24億枚のトークンがステーキングされている。

この仕組みにより、トークン公開後も、長期保有を促進し価格急落を抑えることができると期待されている。

200万人+

月間読者数

250+

ガイド、レビュー記事

8年

サイト運営年数

約70人

国際的な編集チーム
editors
+ 66人
Cryptonewsでは、投資経験のレベルに関係なく、誰でも暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン、Web3について理解できるよう、分かりやすい情報提供を心がけています。また、2017年に設立して以来、Cryptonewsは仮想通貨業界の信頼できる多言語ニュースをお届けしています。

注目のICOコイン

先行販売中の注目トークンをチェック ── 今が狙い目の有望銘柄も。

マーケットキャップ

  • 7日
  • 1ヶ月
  • 1年
時価総額
$3,109,628,135,250
-0.76
トレンドの仮想通貨

注目記事

Industry Talk
リップルETFが10億ドル突破も14%下落|仮想通貨おすすめは買いか?
Daisuke F.
Daisuke F.
2025-12-28 14:17:04
Industry Talk
BTC強気相場説の一方で慎重論、アルトコイン市場に広がる緊張感
Takayuki A.
Takayuki A.
2025-12-28 13:43:52
Crypto News in numbers
editors
筆者リスト + 66人
200万人+
月間読者数
250+
ガイド、レビュー記事
8年
サイト運営年数
約70人
国際的な編集チーム