ワールド・リバティ・ファイナンシャル、戦略的準備金を発表

イーサリアム(ETH)
暗号資産ライター
監修
最終更新日: 

分散型金融企業のワールド・リバティ・ファイナンシャル(World Liberty Financial)は8日、Ondo Financeのネイティブトークン「ONDO」を含む複数の暗号資産(仮想通貨)を戦略的準備金として保有することを発表した。

戦略的準備金の詳細

同社の仮想通貨ポートフォリオは、ONDOトークンを中心に構成されている。現時点での保有額は47万ドル相当で、これに加えて主要な仮想通貨も保有している。

具体的には、イーサリアム(ETH)、ラップド・ビットコイン(wBTC)、トロン(TRX)、AAVE、Chainlinkなどのトークンが含まれる。

同社はこれらの仮想通貨を、今後展開予定の分散型金融(DeFi)レンディングプラットフォームの流動性確保に活用する方針だ。

Ondoの新規プロジェクトとの連携

この発表は、Ondo Financeが独自ブロックチェーン「Ondo Chain」の開発計画を公表したタイミングと重なった。

Ondo Chainは、トークン化資産の取引に特化した設計となる見込みで、従来のブロックチェーンと比較して処理速度と安全性の向上が期待されている。

World Liberty Financialは、このOndo Chainを活用したサービス展開も検討している。同社の技術責任者は「Ondoのビジョンに強く共感しており、戦略的なパートナーシップを深めていきたい」とコメントしている。

規制環境の変化と業界の対応

オンド・サミットには、複数の規制当局関係者が参加し、仮想通貨業界の健全な発展に向けた議論が交わされた。主な参加者は以下の通り。

  • CFTC委員長のキャロライン・ファム氏
  • 下院金融サービス委員会委員長のパトリック・マクヘンリー氏
  • アンドリーセン・ホロウィッツのウィリアム・ヒンマン氏
  • 元CFTC委員長のJ・クリストファー・ジャンカルロ氏

これら要人の参加は、従来の金融システムと仮想通貨業界の融合が加速していることを示している。特に、規制の明確化と業界の自主規制の重要性について、活発な意見交換が行われた。

今後の展開

World Liberty Financialは、DeFiレンディングプラットフォームの開発を最優先課題として位置付けている。同社の共同創設者は「仮想通貨市場の発展に合わせて、革新的な金融サービスを提供していく」と述べ、さらなる事業拡大への意欲を示した。

なお、同社は今後も市場動向を注視しながら、戦略的準備金の構成を最適化していく方針だ。また、新規プロジェクトの立ち上げに向けた人材採用も積極的に進めている。

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