ソラナ、1ヶ月で価値が3割以上減|仮想通貨 投資先に変化
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暗号資産(仮想通貨)のソラナ(SOL)価格はこのほど、過去1ヶ月間で30%以上の下落を見せている。そのため、ソラナの信頼回復に向けた動きや、ソラナに変わる新たな仮想通貨 投資先へ資金移動を行う動きが見られている。
ソラナ下落の背景
SOL価格の下落は、2022年に破綻した仮想通貨取引所FTXの破産処理に伴う大量のSOLのロック解除、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領が引き起こしたミームコインLIBRA騒動などが要因と考えられる。
仮想通貨取引所FTXは、2022年から破産処理の一環として、ギャラクシー社、パンテラキャピタル、フィギュアマーケッツなどの機関に同社保有のSOLをオークションで販売。
3月1日に、それら1,120万SOL(約3,100億円)相当がロック解除される可能性がある。そのため市場では、売り圧力の高まりを懸念する声が上がっている。
また、アルゼンチンのミレイ大統領が宣伝したミームコイン「LIBRA」が短期間で急騰と90%以上の価値を失ったことで、ミレイ氏が詐欺の疑いで告訴されている。
ソラナの関連企業やプロジェクトにもインサイダー取引などの疑惑が浮上。ジュピターは独立した第三者機関による調査を実施、Meteoraでは共同創業者のベン・チョウ氏が判断力不足を理由に辞任する事態となっている。
このような事態の発生は、ソラナ価格に大きく影響を受けている可能性がある。
新たな仮想通貨 投資先も
ソラナエコシステムの波乱を受け、新しい仮想通貨 投資先として支持を集めるプロジェクトも誕生している。
一例として「Solaxy(SOLX)」は、ソラナのネットワーク負荷を軽減および高速、低コストな取引環境の提供を目指すレイヤー2プロジェクトだ。
同プロジェクトはSOLXトークンを使った資金調達イベントには、執筆時点までに2,200万ドル以上の資金が集まっている。また参加者には、年間利回り(APY)183%のステーキング機能も提供中だ。