「金持ち父さん」著者 ロバート・キヨサキ氏、BTC購入を公表

ビットコイン(BTC)
Sui DeFi Researcher / Scallop Ambassador
監修
最終更新日: 

「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者として知られるロバート・キヨサキ氏は23日、ビットコイン(BTC)を購入していることを明らかにした。

同氏はXで「私がビットコインを買う理由。ビットコインは史上初の真に希少なお金だ」と述べ、自身の投資戦略を公表。

この時点のビットコイン価格はBybitで10万9,406ドル(約1,674万円)で取引されており、10万ドルの大台を維持している。

キヨサキ氏が挙げる4つの購入理由

キヨサキ氏は、ビットコインへの関心を高める理由として以下の4点を挙げた。

  • 固定供給による希少性: 発行上限は2,100万枚で、法定通貨や株式にない希少価値がある。
  • 供給ペースの減少: すでに約2,000万枚が採掘済みで、残りは100年かけて放出される。
  • 機関投資家の参入: 現物ビットコインETFによる需給逼迫が価格を押し上げている。
  • FOMO心理: 価格が6桁を維持することで後発参加者の参入圧力が強まる。

資産哲学の変化と市場への警鐘

今回の発表は、キヨサキ氏の資産戦略における転換点とみられる。

同氏はこれまでインフレヘッジとして金や銀を強調してきた。

しかし、ビットコインを「真に希少なお金」と明言したことは、デジタル資産を価値保存手段として重視する姿勢の表れだ。

さらに「次の富の移転はすでに始まっている」と述べ、大規模な資本がビットコインに流入しているとの見解を示した。

今回の発表は、ビットコインが10万ドルを超える価格帯を長期にわたって維持しているタイミングと重なる。

心理的な節目の突破は、機関投資家の参入を促す要因ともなっている。

キヨサキ氏は、今回の購入を短期的な投機ではなく、長期的な戦略的ポジションと位置付けている。

「乗り遅れないでほしい」とも呼びかけ、市場が重要な転換点を迎えているとの認識を示した。

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