2月12日の仮想通貨ニュース|リップルと英アビバ、XRPレジャーでファンドのトークン化

米リップルは11日、英資産運用会社アビバ・インベスターズと提携し、XRPレジャー(XRPL)上で従来のファンド構造をトークン化する計画を明かした。
アビバ・インベスターズは、2025年時点で3450億ドルの運用資産を持つ世界的な資産運用会社だ。両社は2026年以降も緊密に連携し、XRPLへのトークン化ファンドの導入を目指すとしている。
今回の提携は、リップルにとって欧州の投資運用会社との初の協業となる。アビバにとっても、これが初のトークン化事業への参入だ。
機関投資家によるRWA採用の拡大
この提携の背景には、現実資産(RWA)のトークン化に対する機関投資家の関心の高まりがある。
業界レポートによると、ブロックチェーン上のRWAの価値は2025年に前年比で232%増加。金融機関は初期の試験運用から、国債や社債などの金融資産をトークン化する段階へと移行しつつある。
リップルのナイジェル・カクー市場担当副社長は、トークン化が実験から大規模な実用段階へ移行していると強調した。
今回の動きは、決済中心だったリップルの事業が、機関投資家向けの金融インフラ構築へと戦略的にシフトしていることを示している。
同社は以前にも、ロンドンのデジタル取引所Archaxと協力し、AbrdnのファンドをXRPL上でトークン化している。
また、ダイヤモンドのトークン化など、従来の金融資産以外にも活動を広げている。
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