【1月6日最新分析】リップル前日比11%急騰、今後は3ドル視野か
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暗号資産(仮想通貨)市場は6日、幅広い銘柄で上昇基調となり、全体として堅調な値動きを示している。
なかでもリップル(XRP)の上昇が際立っており、前日比約11%高となる2.37ドルまで急伸した。
主要銘柄では、ビットコイン(BTC)が前日比約1.3%高の9万3960ドル近辺で推移。
イーサリアム(ETH)も約1.8%上昇し、3230ドル付近で取引されている。
こうした中、XRPは主要名ふぁらを大きく上回るパフォーマンスを記録し、直近24時間におけるXRPの取引高は約77億ドルに達した。
リップルは市場センチメントの先行指標として存在感
今回のXRP価格急伸は、単なる価格変動にとどまらず、仮想通貨市場全体の地合いを映し出す動きとして注目される。
XRPは市場におけるリスク選好度を測るハイベータ・プロキシ(市場感応度の高い代理指標)として機能する傾向があり、モメンタム転換局面ではビットコイン(BTC)を上回る値幅を伴うことが多い。
XRPは週間で22.9%上昇した一方、2025年7月に記録した高値3.66ドルと比べると、なお約37%低い水準にとどまっている。
これは、過熱感が限定的であると同時に、中期的な上値余地が残されている可能性を示唆している。
2026年初のリップルへの資金再配置
リップル上昇の背景には、第4四半期の不安定な相場を経た後の、年初特有のポートフォリオ再構築の動きがある。
仮想通貨決済企業MercuryoのPetr Kozyakov共同創設者は「投資家がポートフォリオにデジタル・ゴールドを組み入れ始めている」と指摘する。
とりわけ注目されるのが機関投資家の資金動向だ。
CoinSharesが公表した最新レポートによれば、XRP関連投資商品への資金流入は2025年通年で37億ドルに達し、前年比で約500%増という急拡大を記録した。
ビットコイン関連商品の資金流入が鈍化する中、機関投資家の関心が一部アルトコインへシフトしている構図が浮かび上がる。
もっとも、こうした資金流入が直ちに現物価格の持続的上昇を保証するわけではない。
ただし、相場のモメンタムが弱含んだ局面では、下値を支える実需として機能する可能性がある。
今後の焦点は、ビットコインが9万ドル台半ばを維持し、市場全体のリスク選好を下支えできるかにある。
もしビットコインが失速すれば、XRPを含むアルトコインは相対的に大きな調整圧力を受ける公算が大きいため、引き続き注意が必要だ。
【1月6日最新リップル価格分析】調整局面に転機の兆し

出典:TradingView XRP/USD 日足(2025年6月~現在まで)
日足チャートを見ると、リップルは依然として2025年7月の高値以降に続く調整局面の中にある。
ただし、足元の値動きには、長く続いた低迷期を抜け出しつつあることを示すサインが目立ち始めている。
相場の雰囲気が悪化したのは2025年10月初旬だった。短期的なトレンドを示す20日移動平均線が、長期の100日線を下回ったことで、売り局面に突入。
その後、11月以降はこの20日線が上値を抑える壁となり、価格は何度も跳ね返されてきた。
しかし、2026年に入り状況は一変。年初から買いが強まり、これまで上値を抑えていた20日線を明確に上抜けたことで、需給バランスが改善しつつあることが示された。
この動きは、相場の流れが変わり始めた最初の重要なサインといえる。
現在の注目点は、100日移動平均線が位置する2.3ドル前後だ。すでに日足ベースではこの水準を上回っており、テクニカル的には前向きな形となっている。
また、相場の勢いを示すRSI(相対力指数)も70台半ばまで上昇しており、買いの勢いが強いことがうかがえる。
これらのテクニカル状況を踏まえると、今回の上昇は単なる一時的な反発にとどまらない可能性がある。
100日移動平均線を超えて推移できるかどうかが今後のカギとなるが、現時点では上昇トレンドへの回帰が現実味を帯びている。
この流れが続けば、2026年前半にかけて上昇基調が強まり、心理的な節目でもある3ドル台の回復が次の目標として意識される展開になりそうだ。
リップルが示したリスク選好の回復|資金はミームコインへ波及
XRPが切り開いたリスク選好の主要銘柄のみに留まらない。相場の底堅さが確認されれば、より高いリターンを求める個人資金は、過去の傾向通りミームコイン市場へと還流するだろう。
実際、ペペコイン(PEPE)が直近で64%急騰するなどミームセクターの時価総額は510億ドルを突破し、市場は活況を呈している。
この好地合いの中、本格的な仮想マイニング体験を提供するGameFiプロジェクト「ペペノード(PEPENODE)」が注目を集めている。
PEPENODEは、戦略的経営シミュレーションの深みを持ち込み、プレイヤーは仮想マイニング機器の冷却、電力配分、設備投資を最適化しながら、実際にPEPEやFARTCOINといった有力トークンをマイニングできる。
特筆すべきは、その持続可能なトークノミクスにある。ゲーム内のアップグレードに使用されたトークンの70%が永久にバーンされるデフレ設計が組み込まれており、ユーザーが増えるほど希少性が高まる仕組みだ。
稼ぐために作業するのではなく、戦略を楽しみながら資産を築くという点が、2026年のトレンドに合致している。
開催中の先行セールすでに257万ドル以上を調達したPEPENODEだが、プレセール終了までの猶予は残り2日(55時間)にせまる。
現在の格安先行セール価格(0.0012161ドル)でエントリーできる機会は、事実上これが最後となる。上場後の流動性が高まれば、この価格帯での取得は困難になる。
XRPが示した通り、市場は冬の時代を終えた。市場心理が好転しつつある今、トレンドの初動を注視しておく価値はあるだろう。
PEPENODEを見てみる