StraitsX、シンガポールドル連動「XSGD」をXRPレジャー導入

アルトコイン
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StraitsXは19日、シンガポールドル(SGD)連動型ステーブルコインXSGDをXRPレジャー上で新たに発行した。

この展開はStraitsXとリップル(XRP)との戦略的提携の第一段階として位置づけられており、クロスボーダー決済の効率化を促進する重要な一歩となる。

銀行準備金に裏付けられた信頼性

XSGDはシンガポールドルと1:1で連動し、その価値はDBS銀行およびスタンダードチャータード銀行に預けられた準備金によって完全に裏付けられている。

シンガポール金融管理局(MAS)からライセンスを取得した主要決済機関であるStraitsXが発行しており、定期的な監査報告書の公開によって透明性を確保している。

2020年以来発行されてきたXSGDは、すでにイーサリアム(ETH)やポリゴン(POL)を含むおすすめ暗号資産(仮想通貨)上で利用可能となっており、現在の総発行量は約1,412万XSGDに達している。

オンチェーントランザクション数は80億件を超え、その信頼性と利便性が証明されている。

XRPレジャーとの統合による新たな可能性

XRPレジャーは10年以上の稼働実績を持つ堅牢なブロックチェーンで、高速で低コストかつスケーラブルな金融取引に特化している。

内蔵の分散型取引所(DEX)や資産発行ツールなどの機能を備え、世界中のウォレット、フィンテック企業、および機関投資家に広く採用されている。

今回のXSGDとXRPレジャーの統合により、リアルタイムのクロスボーダー決済、オンチェーン決済、およびプログラム可能な金融フローが可能となる。

StraitsXプラットフォームを通じてユーザーはXSGDのミント、償還、分散型アプリケーションやウォレットへの統合をシームレスに行うことができる。

今後の展開と期待される効果

2025年後半には、StraitsXはリップルの認証信頼ライン(ATL)モデルを活用して、機関投資家向けの許可型XSGD(「XSGDP」)も導入する予定だ。

XSGDPは機関投資家向けの支払い、クロスボーダーFXフロー、およびリップルのオンデマンド流動性フレームワークを活用した大規模な取引のための流動性提供をサポートする。

リップルのアジア太平洋地域マネージングディレクターであるフィオナ・マレー氏は「StraitsXによるXRPレジャー上でのXSGD発行は、ステーブルコインを含むデジタル資産が決済において重要な役割を果たす可能性を示している」と述べている。

XSGDの多チェーン対応拡大は、東南アジア発のデジタル資産エコシステムのさらなる発展につながると期待されている。

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