リミックスポイントがビットコイン追加購入へ、44億円を充当

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暗号資産ジャーナリスト
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リミックスポイントは19日、EVO FUNDを引受先とする第24回新株予約権(12万5,000個)を発行し、最大約56億円を第三者割当増資により調達すると発表した。

調達した資金のうち、44億200万円は2025年6月から8月にかけて、ビットコインbtc logo BTC +1.49%の取得に充てる計画だ。

残り12億円は、25年8月〜26年4月にWeb3.0関連事業(バリデータ事業など)投資へ割り当てる方針となっている。

累計投資額は150億円規模に

リミックスポイントは、企業の財務基盤強化と事業多角化の一環として暗号資産(仮想通貨)投資戦略を加速している。

同社はすでに合計105億円分の仮想通貨を取得しており、今後の追加投資により累計投資額は150億円規模となる見通しだ。

今回の第三者割当増資による資金調達は、機関投資家であるEVO FUNDをパートナーとすることで、資金調達力と信頼性向上を狙ったものだ。

また、今回のビットコイン取得は複数回に分けて実施する方針で、価格変動リスクを抑える狙いがあるとみられる。

規制環境と今後の展望

リミックスポイントは日本国内の暗号資産規制を順守しつつ、投資家からの信頼を維持する姿勢を示している。

ビットコイン投資の拡大は、同社の収益基盤の多様化だけでなく、事業ポートフォリオ全体の強化につながる可能性がある。

一方、仮想通貨市場は依然として高いリスクと変動性を伴うため、今後も慎重なリスク管理と段階的な資産取得が求められる。

今回の発表は、国内上場企業によるデジタル資産活用の新たな動きとして注目される。企業の中長期的なストラテジーを反映した資本政策の行方に、引き続き関心が集まりそうだ。

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