ソラナがイーサリアムを圧倒|ステーブルコイン発行量で首位に

ソラナ(SOL)ネットワークはこのほど、過去30日間のステーブルコイン発行量で、イーサリアム(ETH)とトロン(TRX)なと主要ブロックチェーンの数値を上回ったことが明らかになった。
ソラナのステーブルコイン発行量は、約55億ドル(約8,360億円)に到達。
一方、イーサリアムは45億ドル(約6,840億円)となっている。また、トロンでは、15億ドル(約2,280億円)が償還される結果となった。
USDCが成長を牽引
ソラナ上のステーブルコイン発行量のその大部分は、サークル(USDC)が占めている。
USDCの発行元サークル社は、2025年初めから6週間で70億ドル(約1兆640億円)相当のUSDCをソラナ上で発行している。
またUSDCは、日次取引量は前年比で119%増加。これはUSDTのマーケットシェアが1年前の73%から65%に低下する中で起きている。
このようなUSDCの需要増加の背景には、サークル社が米国を拠点とし、定期的な監査を受けている点が挙げられる。
最新の準備金データによると、サークルは557億ドル相当のUSDCを発行し、同額の準備金を保有しているという。
ソラナ選択の理由
USDCのみならずソラナには近年、USDe(Ethena発行)やUSDS(Sky発行)などのステーブルコインが展開してきている。
ソラナがステーブルコイン発行の主要プラットフォームとして選ばれている理由は、そのスケーラビリティの高さと低い取引手数料にある。
最近では、トランプ関連のミームコインがソラナ上でローンチされ、短時間で価値が急上昇するなど、プラットフォームとしての信頼性も高まっている。
さらに、ビットワイズや21シェアーズ、バンエックなどの機関投資家によるスポットソラナETFの申請もプラットフォームの将来性を示唆している要因となっている。
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