9月3日の仮想通貨|ビットコイン、8.3万ドル付近で売り圧力に注意か
Crypto News Japanは透明性を最優先としています。記事にはアフィリエイトリンクを含む場合があり、リンク経由のご利用で手数料を受け取ることがあります。ただし、報酬が分析・意見・レビューの内容に影響することはありません。編集コンテンツはパートナーシップから独立し、公開済みの評価基準に基づいて制作しています。詳しくは広告開示全文をご覧ください。

ブロックチェーン分析企業のGlassnodeはこのほど、最新の暗号資産(仮想通貨)市場レポートを公開した。
ビットコインの上値抵抗線と利益確定の動き
ビットコイン(BTC)は、8月19日の大規模な空売り清算を契機に反発を見せた。
価格は一時8万ドルを突破したものの、長期保有者の供給帯である8万3,000ドルから8万6,000ドルの範囲で上昇が停滞している。
その後、ビットコインは7万6,000ドル付近まで後退した。現在、価格は上値の供給圧力と下値の支持線の間に挟まれる形で推移している。
5月に価格が7万8,000ドル付近で取引された際、供給量の約65%が利益を出している状態だった。しかし、8月下旬に同水準を再訪した際には、この割合が68%に上昇している。
利益を抱える保有者が増えたことで、価格上昇時に売却される可能性が高まっている。市場では、過去の高値に近づくにつれて潜在的な売り圧力が強まる傾向が見られる。
デリバティブ市場の動向と今後の展望
デリバティブ市場の動向も、短期的な強気ムードの落ち着きを裏付けている。価格反発時には短期的なオプション需要が急増したが、その後は中立的な水準に戻った。
一方で、長期的なオプション需要は安定を保っている。目先の熱狂が冷めても、長期的な市場への期待は維持されているようだ。
また、9月25日に控える四半期末のオプション満期も注目されている。関連プラットフォームでは約140億ドルの建玉があり、その多くが8万ドル以上に集中している。
現物ETFへの資金流入は引き続き市場を支えているが、二次的な取引は比較的静かだ。
マクロ経済の観点では、米国の10年国債利回りの急反発がリスク資産に圧力をかけている。上値の壁が吸収されるまで、短期的にはレンジ相場が続く可能性が高い。
下値支持線は6万2,000ドルから6万5,000ドルと見られている。
次世代のビットコインL2へ高まる期待
ビットコインがレンジ相場を形成する中、投資家の関心はネットワークを拡張する新プロジェクトへ向かっている。
現在注目を集めているのが、ビットコイン特化型のレイヤー2プロジェクトBitcoinHyper(HYPER)だ。
将来性が期待されるBitcoin Hyperはソラナの仮想マシン(SVM)による高速処理を活用し、ビットコイン上にDeFiやスマートコントラクトの導入を目指している。
現在実施中の仮想通貨プレセールではすでに3,300万ドル以上を調達し、高いステーキング報酬も話題だ。
メインネットローンチを控える今、Best Walletなどの仮想通貨ウォレットを利用して公式サイトから早期参入が可能となっている。
Bitcoin Hyperを見てみる