9月11日の仮想通貨|コインベースCEO「底打ち」もBTC7.7万ドル
Crypto News Japanは透明性を最優先としています。記事にはアフィリエイトリンクを含む場合があり、リンク経由のご利用で手数料を受け取ることがあります。ただし、報酬が分析・意見・レビューの内容に影響することはありません。編集コンテンツはパートナーシップから独立し、公開済みの評価基準に基づいて制作しています。詳しくは広告開示全文をご覧ください。

ビットコイン BTC +1.94%は11日、7万6000ドル台で推移した。
米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースのブライアン・アームストロングCEOは10日、ビットコインが今回のサイクルで底を打ったとの見方を示した。発言のあとも買いは広がらず、価格は24時間で1%余り下げている。
アームストロング氏、次の半減期へ上昇を予想
アームストロング氏は米ブルームバーグテレビジョンのインタビューで、今回のサイクルにおけるビットコイン価格の底はすでに見たと述べた。次の半減期を迎えるまでの1年から2年で、価格は上向いていくとの見立ても示した。
同氏は米CNBCの番組でも、2030年に40万ドルという目標は妥当だと語った。足元の価格からみると5倍強にあたる水準となる。
ビットコイン以外の伸びにも触れた。同社が開発したレイヤー2ネットワークのBaseでは、ステーブルコインによる決済が前年比で700%増えた。約3000億ドルのステーブルコイン市場は、2030年までに10倍に広がるとの見通しも示している。
半減期を軸に相場の山と谷を読む4年周期の考え方は、仮想通貨の次のバブルをめぐる議論でもたびたび持ち出されてきた。前回の半減期は2024年4月で、次回は2028年ごろにあたる。
ドージコインの現物ETFは1年足らずで清算へ
足元の価格は発言とは逆に動いた。ビットコインは11日午前に7万6922ドルをつけ、24時間で1.38%下げた。過去最高値の約12万6000ドルと比べると、約39%低い水準にある。
米国の資産運用会社ビットワイズは10日、ドージコイン(DOGE)の現物ETF(ティッカーBWOW)を清算すると明らかにした。ニューヨーク証券取引所アーカでの最終取引日は10月14日で、残る株主には10月21日時点の基準価額にもとづく現金が22日に支払われる。
同社は清算の理由を、投資家の需要の変化に合わせて商品群を見直すためと説明した。イーロン・マスク氏との関わりで知られるドージコインだが、そのETFは上場から1年足らずで取引を終える。
ほかの主要銘柄も軟調だった。イーサリアム(ETH)は2452ドル前後、ソラナ(SOL)は99ドル前後、リップル(XRP)は1.34ドル前後で推移し、ソラナは100ドルを割り込んだ。24時間の下落率はリップルが2.66%と、主要4銘柄で最も大きい。
底値探しの局面で高まるビットコインL2への期待
底打ちの判断が割れる局面では、目先の値動きよりもビットコインの処理能力を引き上げる技術に目を向ける投資家も少なくない。
その筆頭として注目を集めているのが、ビットコインのレイヤー2プロジェクトであるBitcoin Hyper(HYPER)だ。
Bitcoin Hyperは、ソラナの仮想マシン(SVM)で取引を処理し、ゼロ知識証明でまとめた結果をビットコインのメインチェーンへ定期的に記録する設計を採る。
現在実施中の仮想通貨プレセールでは、現ステージの上限3354万ドルに対してすでに3312万ドルを超える資金を集めており、市場からの期待の高さがうかがえる。
プレセールにおけるHYPER価格は1トークンあたり0.013686ドルで、35%のステーキング報酬も早期参入の大きな魅力となっている。
参加の手順はHYPERの買い方で確認でき、メインネットのローンチと取引所への上場に向けた準備が進められている。
Bitcoin Hyperを見てみる